大分臼杵へ
- 臼杵
- 2016年11月23日
- 読了時間: 2分
先日、大分県の臼杵に行ってきました。
紅葉シーズンに入り、高速道路から見える山々も赤や黄色に染まっていました。
九重や湯布院のあたりは特にきれいで見ごろでした。
途中「山田」と「別府湾」のサービスエリアで休憩をとりながら、臼杵には3時間くらいで
到着しました。
最初に、有名な『石仏』に行きました。
子どもの頃に一度行ったことがあるような…。その時はまだ、頭と胴体がくっついてはいませんでしたが、今ではすっかり仏像のお姿でした。
臼杵せんべいの工場で割れせんべいを購入し、今度は海のほうへ。
海の近くのみなと市場で昼食です。
海鮮の浜焼きのようなものと、活きさばの漬け丼を食べました。
くさみもなく新鮮で、さば漬け丼がものすご~く美味しかったです‼
昼食後は、臼杵の街を散策。
お城跡や歴史の街、商店街など、趣のある良いところです。
ちょっと細い路地や坂道など、なんとなく「尾道」を感じさせるような雰囲気もありました。
今回の旅の目的は、もちろん観光もありますが『釣り』もメインイベントのひとつでした!
漁港に向かう途中で、臼杵から松山や愛媛に向かうフェリーの乗り場のある大きな港で、
これまた大きなフェリーを眺めながら、「四国に行くならフェリーがいいね~」と思った次第です。
漁港に到着しいよいよ釣り開始ですが、休みの日とあって人の多いこと!
はじめての場所なので遠慮がちに端っこにおじゃまして釣りましたが、まったく魚の気配なし。場所も変えてみましたが、これまた気配なし。
臼杵は、魚も多そうで絶対たくさん釣れる!と思い込んで行ったので、拍子抜けでしたが、
こんな日もあるね~と諦め、帰途につきました。
帰りもまた、「別府湾」と「山田」のサービスエリアで休憩をとりながら、長~い道のりを帰りました。
魚は釣れなかったけど、臼杵はとても素敵なところでした。







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