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旬のタコとハモ

  • 大分の長洲漁港にて。
  • 2015年8月14日
  • 読了時間: 2分

先日、大分の宇佐にお墓参りに行きました。

毎年、春と秋のお彼岸とお盆の時期に行っています。

墓参りがもちろんメインで行きますが、休みの日に行くときは、ついでに国東や湯布院などにちょっと足をのばして、プチ旅するときもあります。

今回は、ちょうどハモの時期!ということで『長洲漁港』に寄りました。

お墓掃除をしてお参りをすませて、宇佐の中の温泉行って汗を流して、漁港へ。昨年同じ時期に寄ったときは、水産物屋さんの中のコンクリートの水槽いっぱいにとれたてのハモがうようよ、ものすごい数泳いでいました。しかもその水槽はひとつじゃなく、何個もありました。

今回は…。残念ながら、朝獲ってきて全部さばいて処理済みで、生きたハモは水槽の中には1匹もおりませんでした。

しかし、生タコとさばかれたハモは購入することができました!

生タコは塩もみをしヌメリをとりエリンギといっしょにアヒージョと生タコ飯に。

アヒージョは、タコがプリップリでやわらかく本当に美味しかった!

タコ飯もしょうがをたっぷり入れ、臭みは全くなく、タコの風味が抜群で、これまた美味しい。

たくさん炊いて冷凍して、釣りの時のお弁当にもしました。

ハモは、実家で骨切りをしてもらって、ついでに湯引きを食べさせてもらいました。梅肉ソースでさっぱり。

家では、ハモの蒲焼きと白焼きにしてみました。

ちょっと骨が多くて食べにくかったけど、香ばしくて身はフワフワで、

お酒のつまみになるような一品でした。


 
 
 

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